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「あったらいいな商品の開発」

何とかしてしまう、が商品開発を遅らせる

 商品開発のヒントは現場にある、と今までも多く言われてきました。しかし、産業界でなかなかアイデアが効いたヒット商品は世に出ません。それは、商品開発者と現場スタッフの感じ方に隔たりがあるからだと思われます。また、現場では結果的な機能・効果が優先され、ぴったりの物がなくてもなければほかの物で代用し解決できればOKという考え方もあるため、せっかくの商品開発のヒントがフィードバックされず消えてしまうことも少なくありません。
  現場ニーズを商品開発に生かすためには、便利を実感する現場スタッフと商品開発を行う者が近い存在であることが必要です。

現場から生まれた商品

 コンサスの営業はフィールドワーク主体です。配管現場は2つと同じものはないと言ってもいいぐらいですから、当社のスタッフは数多くの現場に赴き、その場でお客様と会話しながら問題解決のための筋道を立てます。その中で、スタッフが「こんな部品があれば」と思いつけば、まずは作ってみる姿勢が当社にはあります。わたしたちは現場に合わせた加工を常日頃行っていますから、オリジナルパーツを造ることにあまり抵抗は感じません。それを少し進めて考えればオリジナルの商品作りにつながります。言わば、当社の開発商品は現場と開発者のほとんど隔たりのない環境から生まれた「使える」ラインナップとなっています。
いくつか例をご紹介しましょう。

圧力計用ボールバルブ CSG

圧力計用ボールバルブ CSG 計測器交換などに備えて、配管に直接計測器をねじ込むのではなく、計測器と配管の間にバルブをはさんで取り付けることはよくあります。このような場合、一般的には配管側はテーパーねじ(Rc)、圧力計側はストレートねじ(G)が使用されますが、ボールバルブの両端はフランジまたはテーパーねじ(Rc)仕様が多いため、何らかのジョイントが必要でした。
 この圧力計用ボールバルブCSGシリーズは、製品自体の入り口側がテーパーねじ、出口側がストレートねじ仕様になっているため、圧力計用元バルブに最適です。作業工数も削減でき、見た目もすっきりする現場から生まれた「あったらいいな」製品で、当社のヒット商品として数多く出荷されています。

内外ねじ込みボールバルブ CSRO

内外ねじ込みボールバルブ CSRO CSROシリーズは、片側がテーパーオネジ、もう片側がテーパーメネジになっている商品です。継手の簡略化を目的に開発されたもので、多くの配管をこなす現場では総合な作業工数削減に大きく寄与します。接液部はSUS316製、シート部は NEW PTFEなのでさまざまな流体に対応できます。この商品も、現場ニーズから生まれた「あったらいいな」が具体化したものです。

 現場視点で考えれば、このようなアイデア製品はまだまだ生まれてくると思います。私たちコンサスは、このようなニッチ&便利のフィールドでのオンリーワンを目指して商品開発を行っています。

アダプター付10Kフランジボールバルブ(CSJ-C×10)アダプター付10Kフランジボールバルブ(CSJ-C×10)
従来、フランジボールバルブに、フランジアダプタを、ボルト止めしていましたが、お客様の要望で、出口側にカムクイックカップリング・アダプターを一体化したタイプを製作しました。

アダプター付サニタリーバタフライバルブ(CBS-C×F)アダプター付サニタリーバタフライバルブ(CBS-C×F)
両ヘルールバタフライバルブに、ヘルールアダプターを接続していた物を、お客様の要望で、出口側にカムクイックカップリング・アダプターを一体化したタイプを製作しました。

316L ネジ込フルボアボールバルブ(CSF)316L ネジ込フルボアボールバルブ(CSF)
従来、ネジ込ボールバルブは、316までが標準で、市場に出回っており、316Lの配管になると、316にグレードを落とすか、フランジ接続に変更をしていた。そこで15A・20A・25A・40A・50Aを標準で在庫し、お客様のスペックに合った製品を製作しました。

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