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リーズナブルと安心品質の両立

 当社の製品はオリジナル商品をはじめ各種パーツを中国で製造しています。中国での製造と聞かれると不安を持たれるかたも多くいらっしゃいますが、私たちは中国で充分にご安心いただけるものづくりを行っていること、そしてその理由である独自の方法をお伝えしたいと思います。

長期間、中国に根ざして

 中国での製造コストを魅力に感じて進出した日本企業がどうもうまくいかないという話を聞きますが、現地で人出だけを集めて日本の管理者が突然現れて運営しても思わしくない結果になると思います。国が違っても人と人との関わり合いは、「親しく思う」「信頼する」など根源的なところで同じだと思うのです。

 私たちの中国との関係は20年以上も前に遡ります。バブル期と言われた当時から、私たちは中国での現地製造を視野に入れた活動を行ってきました。彼らの中に交じり、語り合う時間の長さがまずは違うと思うのです。その上で、コンサスでは現地法人を立ち上げ、特に品質管理においては「日本スタンダード」を守るべく日本人スタッフが責任者として常駐し、日本のものづくりを語りながらチェックをしています。

全品手配書と全品検査

 私たちの製造する製品は中国においても1品ずつに手配書(製造仕様書)がついています。製造するアイテムごとに検査要領書を決定し、その内容に基づいて全品検査をしていきます。この手法はJISに含まれる手法ですが、簡単に言えば私たちは中国で日本のJISに基づいたものづくりを行っているのです。お取引様の要望などでそのような製造方法を行っているのではありません。私たちは中国の製造で絶対的な品質を確保したいために、まずは現地の人と話し、理解してもらい、その上で日本のものづくりを行っています。

コンサス向けのパートナー企業対応

 私たちの中国パートナー企業では、スタッフ誰もがわかるように中文で高い精度の検査証を製作し、その方法に基づいて日本企業が納得する品質検査を行った上でパーツを納入してきます。この方法は彼らにとって通常の方法ではありません。自国のやりかたでいつも通り製造したいと思います。事実、当社以外にも日本向けに製造販売をしているのですが、この方法は当社向けにしかとられていません。当社と彼らとは15年の付き合いがあり、多くの言葉を重ねてきました。そのベースがあるからこそ、彼らは「いいよ。コンサスさんのやりかたでOK。」と笑って言ってくれるのです。

メイドインチャイナとメイドインジャパンの融合

 トレーサビリティの観点でも、コンサスの現地製造はベースドキュメント、ミルシートなどの管理を行いトレースが可能な「見える化」を行っています。信頼関係を醸造し、中国の地で日本のものづくり製造を行う・・・コストと品質の両面を高いレベルで求められる現在、これが新しいものづくりスキームだと私たちは考えています。

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